「ブラック部活」という言葉まで出来ていた

 ブラック企業、ブラックバイトという言葉が定着しつつありますが、また新しいブラック○○という言葉が出来てました。

今、広がっているブラック部活。
番組には、全国の中学生、高校生から切実な声が寄せられています。
練習時間が、父親の仕事よりも長いとか、顧問から「死ね」「存在価値がない」と言われたなど。
多少の厳しさ、つらさを乗り越えることは、将来、社会に出る上で必要なものと思う方も多いかもしれません。
しかし今、生徒の人格を否定するような暴言や、体調を崩すほどの長時間拘束といった、部活ハラスメントが深刻化しています。
現場で何が起きているのか、実態をご覧ください。

暴言!長時間! 子供追いつめる“ブラック部活” 2016/8/1 NHK クローズアップ現代

 対象が部活なので賃金トラブルはないにしろ、長時間拘束や、暴力暴言、辞めたくても辞められない等、ブラック企業、ブラックバイトによく見られる傾向が見受けられます。なお、辞められないというのは、上記にもある通り、他の部活在籍者からの視線や、進路を担保に取られているのが原因です。
 近年、よりひどい傾向になっているものの、残念ながらこういう風潮は昔からあった上(筆者も運動部時代に山ほど暴力、矛盾した暴言、休みなしを経験したので…)、テレビ、漫画、スポーツ系メディア等はそれらを美談として仕立てる事はあっても、問題視する声は弱かったように思えます。しかし、今回、社会的影響力のある学校に潜むリスクに非常に詳しい大学准教授内田良氏と、元スポーツ選手である為末大氏がこれらの問題を取り上げており、これらの風潮の風向きが変わる事が期待できます。
 ブラック部活のような反社会的行為を許す風潮と、ブラック企業の精神的な締め付けは陸続きの問題なのは間違いなく、影響力のある人からこういう声が上がってきたことは非常に歓迎したいところです。行政には、昨日記した顧問の過重労働の解決だけではなく、反社会的行為が跋扈している問題に対しても、何らかの対策をお願いしたいところです。一方的な暴力行為や、隷属的拘束は、長期的に見れば社会的にも大きな損失になるというのは、歴史を見ても明らかなので

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