都議選…労働面から各党公約を見る ⑤東京生活者ネットワーク

 東京都議員選挙が近いため、労働面から各党マニフェスト(公約)を見ていきたいと思いますラスト。
 東京生活者ネットワークの2017年東京都議会議員選挙政策集。(pdf注意)

■貧困・格差社会をなくす 生きる基本、セーフティネットを確立する
◆労働問題に対処する

 「2017 東京政策 10 の柱」より。


◆多様性を認め合い、差別や偏見を解消、どんな時でも、一人ひとりの人権を保障する
▷ 差別と偏見を解消し、社会的少数者(マイノリティ )の就業の場を拡大する施策をすすめる。

 マイノリティーの就業について記載。具体的な政策の記載なし。

◆その “ 人 ” を、地域でトータルに支える、地域包括ケアシステムを構築する
▷ 精神疾患についての知識や情報が、特に十代の若者に周知されるよう、学校教育の中での取り組みをすすめる。さらに、地域、職場において、すべての市民に必要な情報が届くようなしくみをつくる。

 精神疾患について、十代の若者が中心であるが、職場で必要な情報が届くようにとあり。具体的な内容については、説明なし。 


▷ 自殺対策では、仕事や生活環境の問題解決に向けた支援を行うとともに、生活困窮や労働環境など、背景に
ある社会問題についても改善に向け働きかける。

 自殺対策として、仕事に関する支援をするとあり。背景にある問題にも取り組むとあり。具体的な内容の記載なし。


◆ケアに携わる人が誇り・やりがいが持てるような、人材育成・人材確保策をすすめる
▷ 介護や保育、教育など、人に関わる仕事(ケア)を大切にし、処遇、労働環境を改善する。

 介護、保育などの処遇、労働改善などの記載あり。具体的な説明はなし。


◆労働問題に対処する
▷ 非正規労働、派遣労働の問題について実態を把握、改善策を国へ発信する。
▷ 多様な働き方は、ディーセントワークとワークライフバランスを前提に、男女平等、長時間労働の是正、“同
一労働同一賃金”をすすめる。
▷ ブラックバイトや生きづらさや不安も含め、労働問題について、活用しやすい身近な相談窓口※3を設置する。
▷ 労働者の権利教育、キャリア教育をすすめる。

 労働問題についての記載。男女平等、長時間労働是正、同一労働同一賃金の解決、問題の調査、相談窓口の設置、教育をすすめるとあり。具体的な方法については記載なし。


◆地域での多様な働き方をつくる
▷ 地域に若者が働ける場所を創出するため、コミュニティ ・ビジネス、ソーシャル・ビジネスなどを支援する。
▷ ワーカーズ・コレクティブなど、雇われない働き方も、働き方の形態の一つとして認知・評価する。
▷ 介護保険制度2015年改正による「地域支援事業」は、安易なボランティア指向・家族介護回帰ではなく、自
治体が責任を持つ、持続可能なしくみにする。

 多様な働き方について。支援や認知・評価とあるが、具体的な政策について記載なし。

 総評としては、労働に関してもマイノリティーに対するものや、精神疾患に関するものなど、ほかの政党が書いていないものもありましたが、全体的に具体的な記載には乏しい印象でした。

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